2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
当会社は、戦後からも国有林中心に造林と生産、伐採と、そういう両方やっている企業でございましたけれども、戦後植えた木が今回大きくなりまして、五十年、六十年たっていよいよ伐期が来たかということで、こういう法律の話になってきたかなと思っております。
当会社は、戦後からも国有林中心に造林と生産、伐採と、そういう両方やっている企業でございましたけれども、戦後植えた木が今回大きくなりまして、五十年、六十年たっていよいよ伐期が来たかということで、こういう法律の話になってきたかなと思っております。
私見をさらにつけ加えて申し上げるならば、何か林野庁の仕事が国有林中心であったというところに、木を見て森を見ざるがごとき林野行政というような批判があるのではないか。今後は、そういったことについては、新しい基本法に基づいて、しっかり、国有林にありましても、国有林だけじゃなくて、民有林行政とも連携しつつ、適切な努力をしていかなければならない、そういう決意をしている次第でございます。
先ほど厚生省の方から、最終的には保健所等においても十二分に考えなければいかぬのじゃないかというようなことを言っておられましたけれども、これは最終的にもヘチマもないわけでございまして、初めから、はなからしまいまで政府といたしまして国民の健康を守るための措置は、これはやっていかなければならないわけでございますから、まず当面、発生的にもまた量的にも最大限度に達しておりまする林野、特に一番初めはこれは国有林中心
○武田委員 あちこちを歩きますと、林野庁の行政というものを見ていると、あくまでも国有林中心の行き方をとってきた、われわれ民有林の人間にとっては非常に不満だという声が聞かれるわけですが、そうした民有林の発展、これは民有林の規模が大きいだけに大事な問題だと思うし、そうした不満や不平があるということは素直に受け取らなければならないと思うわけでありますが、こうした民有林の発展というものを中心とした指導育成機関
すべて今日の林野行政に押しつけることは酷でありますが、いまの林野庁は国有林中心の行政であると言っても、私は弁明の余地はないと思うのです。新しい視点に立ってどうされる御所存か。